音楽の癒しの効果はあなどれない

音楽の癒しの効果はあなどれない

音楽の癒しの効果はあなどれない

もともと音楽は好きだったのですが、癒されたいというよりも、好きなアーティストの曲を気が向いた時に聞くくらいでした。カラオケに行くのも好きなので、たまに音楽をかけながら歌うというのも、お気に入りの時間です。でも、特に音楽を癒しを結びつけることはなく、なんとなく聞きたくなったら聞くという感じでした。

自宅を自分自身を癒す空間にしたいと思った時、アロマなどの他にできることがあるかなと考えると、音楽というのも大事だなと思うようになりました。そこで、スローテンポで落ち着けるジャンルの音楽を選んで、自宅にいる間流してみることにしました。特にこだわりの音楽ジャンルがあるわけではなかったので、YouTubeなどで色々なジャンルの音楽をチェックしてはかけてみました

色々なジャンルのものを試してみましたが、個人的にはボサノバとクラシック音楽が癒されるなあ、と思っています。ボサノバ初心者の私にとって、「ボサノヴァ聴くならこの7曲 – ボサノヴァの名曲」は参考になりました。ボサノヴァの音楽をかけると、部屋の中が一気にカフェのような雰囲気になります。その中で、あたたかいコーヒを飲むと、本当に癒されます。特に「小野リサ」さんの歌声は素敵だなぁと思います。
また、特にクラシック音楽は、今までそれほどなじみのあるジャンルではなかったのですが、実際に家でかけてみると気持ちが安らぐ感じでとてもいいです。ほとんどクラシック音楽の作曲家などの知識はありませんでしたが、作曲家ごとのコンピレーションなどを聞いていると、それぞれの個性の違いがあって楽しいですし、その日の気分に合わせて違う人の曲を選ぶという楽しみも出てきました。私の好みとしてはモーツァルトやショパンなどが心に響いてきて、ゆったりとした気分になれますね。モーツァルトはなんだかお花畑を想像させるようなお嬢様チックなイメージがあって、ふわっと心が軽くなって癒されます。ショパンは心をぐっと捕まれるような感じがして、ダイレクトに心の中に入ってきます。

今まであまりなじみのなかったクラシック音楽の勉強をするのに役立ったのが、「クラシック音楽のある暮らし」というサイトです。このサイトは、初心者向けにクラシック音楽の解説をしてくれていて、これを読んでから音楽を聴くとより楽しくなります。また、作曲家などによる違いも勉強できるので、自分の好みと気分にあった曲を選ぶのに役立つというのもプラスポイントです。

音楽